室内化学物質測定 写真クリックで拡大
室内検査は、家具を入れる前からホルムアルデヒドは高い数値を検知していた。
そこで、まさかと思って塗料を密閉した袋の中に入れてガス検知管で測定したら一瞬に検知管の色が変わった。いったい何が、反応したのだろうとログハウスのキットメーカーを通じて調べた。

建築直後室内化学物質検査 ガス検知管よる測定
厚生労働省のホルムアルデビド室内基準 0.08ppm(20 ℃)
検査結果は、遥かに高い0.4ppmという検査結果画が出てしまった。
0.4ppmもあると目や咽に刺激があるはずだか、なにも症状がない。しかし、少し臭いがある。

■検査キットメーカー
簡易測定キットなので、密閉された容器内で測定しないと正確な測定はできないと回答。

■天然塗料輸入代理店
植物生アルコールやユーカリなどが反応したのではないかとの回答、ちょっと端切れが悪い回答であった。

■ログハウス自体の化学物質の放出は、現在、キットメーカーが測定中なので結果待ち。
 天然塗料メーカーの公表VOCの有無
 http://www.auro.co.jp/

別の方法でもにたような結果が出たが、症状が出ないので、今の所原因がはっきり分らない。(48時間蒸留水に吸着)
また、ホルムアルデヒド自体は、自然界に存在しているし、検知管もアルデヒド類にも反応す。しかし、何かが反応したのは事実である。

ガス検知管の検査では、トルエン・キシレンは、最初からゼロです。
現在は、ホルムアルデヒドもゼロになった。臭いは無い。
別の方法は、自宅より大い結果が出たが、冬は、暖房や湿度の影響を受けるので正確ではない。

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