一晩の電気代(約13時間)
電飾が2つ増えています。〔省エネが課題〕
一晩の使用電力(約13時間)
クリスマスツリーの材料は、ほとんど利用しました。
カラーワイヤーも使い廻ししています。
門松はもともとエコです。

本業のお客さんの会社の門に作られた門松を参考にしました。工場の敷地内に育てている花木だけで作られているそうです。〔葉牡丹だけは購入〕

ペットボトルの洗浄は雨水、中に入っている水ももちろん、雨水です。
基本的には、固定せず載せてあるだけで接着剤、テープは使用していません。
門松とは(広辞苑)新年に、歳神を迎えるよりしろとして家々の門口に立てて飾る松。松飾り。飾り松。立て松。
私も葉牡丹は購入しましたが、松は近所と姉の家の庭から、あとは、自宅の庭にある物で作りました。
違いは、竹の代わりにペットボトルを使用したこととクリスマスツリーの骨組を利用していることです。
見た目は、イマイチですが、これは来年の課題です。

実は、ゴミが出ています。
ツリー本体では新たなゴミは、発生していません。
しかし、電飾の容器包装にプラスチックが使用されています。
名古屋市なら資源になりますが、春日井市では、埋め立てのゴミになってしまいます。
まだ、ほとんどの市町村でプラスチックの分別リサイクルがされてないため、物を買うとどうしても、新たなゴミは、発生してしまいます。名古屋市は、藤前干潟の問題から、災い転じて・・・で大きく環境行政に転換して環境先進都市へと変貌して次々と行動に移しているようです。名古屋市民は幸せ。〔これが当たり前だと思うが〕
クリスマスツリーの200本の内80本が資源としてお先にリサイクルに出しました。